宇都宮まで新幹線であっという間に着いた。
新幹線に乗って西に向かう事は良くあるのだが、東北新幹線の乗るのは久しぶりだ。
向かった先は獨協医科大学。私の甥(澤野宗顕氏)がここで医師として勤務している。
車ならば、北関東自動車道・壬生ICから3分。電車は宇都宮で東部宇都宮線に乗り換えて「おもちゃのまち駅」から歩いて15分の場所にある。
(約束まで少し時間があったので、街中を歩いて病院に向かってみた。)
大学の一部として病院が併設されているのだが、その広さと清潔感のある院内には感嘆の声を何回もあげざるを得ない。正面の芝生の広場にはヘリポートが作られていてこれから求められる医療のモデル作りに果敢に取り組んでいる。
栃木を侮ってはいけない! 病院だけではない、道路も個人の家も広いスペースでゆとりがある。都内や近郊のように渋滞して車が動かないなどということはまずないのだろう。
大型スーパーマーケットも大変便利だと聞く。もちろん、問題もあるのだろうが人が幸せに生きていける環境が多く潜在している。
甥だけではない、考えてみれば友人も何人もいるではないか・・・。
ワシントンD.Cに勉強に行っている福田弘樹氏。足利市・期待の政治家大豆生田みのる氏。同じく足利の若き実業家小倉勝興氏。(それぞれの目標な向かってみんな頑張っているなー。)
今日は甥の案内のお陰で、思いがけず宇都宮と栃木の一角を視察することが出来たのだった。
2006年02月14日
2006年02月12日
ポリープ
昨年10月から12月の間、父が入退院を繰り返し毎日のように病院に足を運んだ時期があった。最後の入院は大腸ポリープの摘出手術で35日に入院したのだが、その間一言も弱音を吐かない父の姿は立派だったと頭が下がる。
(ありがたいことに退院してから少しづつ回復をしている)
今年49歳になった自分も簡単な検査ぐらいはしておかなければいけないだろうと思ったのは、実はそんなことがあったからだ。
それにしても、胃カメラ(内視鏡)を飲むのは辛かった!
担当の先生の「優しそうな事務的な言葉」は声帯にホースが挟まり、抵抗の出来ない状況の者(患者)からすると実に屈辱的なのだ。
そして、「ここが、胃の入り口」
「ひだがが少し大きいかなー」 「小さなポリープがありますねー」
「取っておきましょうか?」聞かれても答えられないよっ!!
兎に角じーいっとして、一方的な実況放送を聞いているしか助かる方法がないことも分かっているだけに、ただ早く終わってくれと祈りつづける。
二度とこんな経験はしたくないと思う。しかしその反面・・・
誰がやってもこんなに苦しいのか比べてみたい気がする。
そして、反応できない(他の先生の)実況放送もやはり「優しそうな事務的な言葉」かどうかを聞き比べててみたいと思うのだ。
この一週間は病院以外にも、警察・弁護士事務所と忙しい一週間だった。
(ありがたいことに退院してから少しづつ回復をしている)
今年49歳になった自分も簡単な検査ぐらいはしておかなければいけないだろうと思ったのは、実はそんなことがあったからだ。
それにしても、胃カメラ(内視鏡)を飲むのは辛かった!
担当の先生の「優しそうな事務的な言葉」は声帯にホースが挟まり、抵抗の出来ない状況の者(患者)からすると実に屈辱的なのだ。
そして、「ここが、胃の入り口」
「ひだがが少し大きいかなー」 「小さなポリープがありますねー」
「取っておきましょうか?」聞かれても答えられないよっ!!
兎に角じーいっとして、一方的な実況放送を聞いているしか助かる方法がないことも分かっているだけに、ただ早く終わってくれと祈りつづける。
二度とこんな経験はしたくないと思う。しかしその反面・・・
誰がやってもこんなに苦しいのか比べてみたい気がする。
そして、反応できない(他の先生の)実況放送もやはり「優しそうな事務的な言葉」かどうかを聞き比べててみたいと思うのだ。
この一週間は病院以外にも、警察・弁護士事務所と忙しい一週間だった。
2006年02月05日
土佐源氏と坂本さん
昨晩は、西馬込の実相寺で行われた一人芝居「土佐源氏」を観に行ってきた。
極道の末に盲目の乞食に身を落とした元馬喰の一代記。民族学者・宮本常一氏が土佐檮原村の橋の下で昭和16年に実際に本人から聞いた話を元にしているという。たぶん聞いたままを書き残したのだろう。
演じる役者は坂本長利(さかもと ながとし)さん。「土佐源氏」は実に1083回目の公演を続けてこられ、私たちは1084回目の公演にして初めて観る機会を得たわけだ。
第一回目はなんと新宿のストリップ小屋で幕間に行ったのが始まりだという。それから38年出前芝居を続けてきたというのだから頭が下がる。
坂本さんは宮本常一さんに2つのことを頼まれたのだそうだ。
何処でも出掛けて演じてくれ、そしてずーっと続けてくれと。しかしこれを守ることは強靱な精神力が必要とされる。
それを知ってか宮本さんは「人生とは、限界に挑んでこそ人生なんだ!」とも言ったという。「う〜ん」奥が深い話だ!!
もう一つ紹介しておきたい。
坂本さんの芝居には見るものを圧倒する気迫がたちこめている!・・・当然、誰もが音を立てず固唾を呑んで見つめていたが・・・もっと反応が返ってくる方がいい芝居が出来るものだと公演後に聞いた。そして、最も客席との交流がとれたのは精神病院での公演だったと聞いたとき頭の中で何回目かの金槌で叩かれる音がした。
極道の末に盲目の乞食に身を落とした元馬喰の一代記。民族学者・宮本常一氏が土佐檮原村の橋の下で昭和16年に実際に本人から聞いた話を元にしているという。たぶん聞いたままを書き残したのだろう。
演じる役者は坂本長利(さかもと ながとし)さん。「土佐源氏」は実に1083回目の公演を続けてこられ、私たちは1084回目の公演にして初めて観る機会を得たわけだ。
第一回目はなんと新宿のストリップ小屋で幕間に行ったのが始まりだという。それから38年出前芝居を続けてきたというのだから頭が下がる。
坂本さんは宮本常一さんに2つのことを頼まれたのだそうだ。
何処でも出掛けて演じてくれ、そしてずーっと続けてくれと。しかしこれを守ることは強靱な精神力が必要とされる。
それを知ってか宮本さんは「人生とは、限界に挑んでこそ人生なんだ!」とも言ったという。「う〜ん」奥が深い話だ!!
もう一つ紹介しておきたい。
坂本さんの芝居には見るものを圧倒する気迫がたちこめている!・・・当然、誰もが音を立てず固唾を呑んで見つめていたが・・・もっと反応が返ってくる方がいい芝居が出来るものだと公演後に聞いた。そして、最も客席との交流がとれたのは精神病院での公演だったと聞いたとき頭の中で何回目かの金槌で叩かれる音がした。
土佐源氏 1
昨晩、西馬込の実相寺に出掛けお寺の座敷で行われたお芝居を観てきた。
極道の末に盲目の乞食に身を落とした元馬喰の一代記「土佐源氏」というお話だ。
心に残るセリフや場面の連続に引き込まれてしまった。詳しくは、帰宅してから書くことにする、これから柏に向かわなければならないのだ!
極道の末に盲目の乞食に身を落とした元馬喰の一代記「土佐源氏」というお話だ。
心に残るセリフや場面の連続に引き込まれてしまった。詳しくは、帰宅してから書くことにする、これから柏に向かわなければならないのだ!
2006年02月04日
名刺への想い
表に、写真と名前。<こう!と決めたら田中 甲(こう)>これだけなので、受け取った人がもの足りず必ず、裏面を見ようとする。
プロフィール(経歴)を知ろうとするのだ。しかし私にはプロフィールよりももっと知ってもらいことがある。
(国会議員を10年やった事がなんだというのだ! 偉そうにテレビで理屈を捏ね、その実、考えていることは自分が次の選挙でうかることと金儲けだけではないか。 何を言ったかではなく、何をやったか!という視点で見れば国会の議論は本質的な問題を隠し、議論したように感じさせるだけの「ガス抜きに過ぎない」)
裏面には、私の理念に基づいた政治姿勢を書いた。「私は、業界団体・労働組合からの推薦をお断りし、市民が参加できる政治を目指して皆さんと共にあゆんでまいります。」 これだけしか書いていない。そして、そのとり行動して落選した。
当選しなければ何も出来ないという人もいるだろう。
しかし、わたしはこう!思う「今日よりも明日を良くしていこうと考えて行動する人は、みんな政治家なのだ!」と。
税金を歳費として受け取る職業政治家が、選挙のときのしがらみで特定の業界団体・労働組合に利益の分配を優先している結果が、二極化という状況をつくりだしているのに他ならない。
こちら側とあちら側の違いは大きい。市民の側に立っているために、私は業界団体・労働組合からの推薦をこれからも受けない。
プロフィール(経歴)を知ろうとするのだ。しかし私にはプロフィールよりももっと知ってもらいことがある。
(国会議員を10年やった事がなんだというのだ! 偉そうにテレビで理屈を捏ね、その実、考えていることは自分が次の選挙でうかることと金儲けだけではないか。 何を言ったかではなく、何をやったか!という視点で見れば国会の議論は本質的な問題を隠し、議論したように感じさせるだけの「ガス抜きに過ぎない」)
裏面には、私の理念に基づいた政治姿勢を書いた。「私は、業界団体・労働組合からの推薦をお断りし、市民が参加できる政治を目指して皆さんと共にあゆんでまいります。」 これだけしか書いていない。そして、そのとり行動して落選した。
当選しなければ何も出来ないという人もいるだろう。
しかし、わたしはこう!思う「今日よりも明日を良くしていこうと考えて行動する人は、みんな政治家なのだ!」と。
税金を歳費として受け取る職業政治家が、選挙のときのしがらみで特定の業界団体・労働組合に利益の分配を優先している結果が、二極化という状況をつくりだしているのに他ならない。
こちら側とあちら側の違いは大きい。市民の側に立っているために、私は業界団体・労働組合からの推薦をこれからも受けない。
2006年02月02日
泳がずにいられない
一日中冷たい雨が降る寒い日だったが、時間をつくって木場のTIPUNESSに泳ぎに行ってきた。
たいした距離は泳がないのだが、水の中で脱力して何も考えずにただ息継ぎをするために同じ動きを繰り返しながら水面近くの波の音に神経を集中するのだ
。
イヤなことも、気になることも魚になった様な気持ちで泳いでいると水の中に溶け出して、身体から抜け出して行くような気がする。
今日はどうしても泳がずにはいられなかったのだ。
たいした距離は泳がないのだが、水の中で脱力して何も考えずにただ息継ぎをするために同じ動きを繰り返しながら水面近くの波の音に神経を集中するのだ
イヤなことも、気になることも魚になった様な気持ちで泳いでいると水の中に溶け出して、身体から抜け出して行くような気がする。
今日はどうしても泳がずにはいられなかったのだ。
2006年02月01日
種まき&種まき
この一週間私が考えていたことは、どのようにして日本におけるリーダーシップ・インスティテュートの講義を組み立てていくか、そして受講生をどのように募集すべきか・・・!ということだ。
27.28日には千葉県内を電車でぐるりと一周しながら県内の大学の場所を確認してきたりもした。もちろん千葉に限らずリーダーシップインスティテュートは全国で展開していくのだが、もう少し地元を知っておきたいという気持ちもあり手始めにあちこちの街を見て回ってきたのだ。残念ながらすぐに成果を出すことにはならない。まずはツールを作り、インターネットも整理していかなければ・・・。
今日は、リーダーシップ・インスティテュートのキモである「政策実現の法則」を和訳するために信頼している2人の知恵を借りに東京(溜池山王)に出掛けた。・・・永田町の前を通りすぎたときに「ふっ!」とある女性の事を思い浮かべ「彼女に声をかけてみよ・・・」そう思い、すぐに電話を入れてみた。
(彼女は月に一度国会の議員会館で開催しているリーダーシップ・インスティテュートの勉強会にいつも参加してくれている一人なのだ・・・) あいにく留守番電話になっていたがメッセージを残しておいた。神奈川県の人だが是非参加してもらいたいと思う。
リーダーシップインスティテュートの講義ではまず地方議会議員の養成を行っていきたいと考えている。
ワシントンD.Cにインターン生として勉強に行っている福田君は栃木県の今市市出身だ。地域を限定せずに若い人にどんどん声を掛けていこう。
しがらみを持たない若い人たちがこれからの日本を創っていく主役なのだから!
27.28日には千葉県内を電車でぐるりと一周しながら県内の大学の場所を確認してきたりもした。もちろん千葉に限らずリーダーシップインスティテュートは全国で展開していくのだが、もう少し地元を知っておきたいという気持ちもあり手始めにあちこちの街を見て回ってきたのだ。残念ながらすぐに成果を出すことにはならない。まずはツールを作り、インターネットも整理していかなければ・・・。
今日は、リーダーシップ・インスティテュートのキモである「政策実現の法則」を和訳するために信頼している2人の知恵を借りに東京(溜池山王)に出掛けた。・・・永田町の前を通りすぎたときに「ふっ!」とある女性の事を思い浮かべ「彼女に声をかけてみよ・・・」そう思い、すぐに電話を入れてみた。
(彼女は月に一度国会の議員会館で開催しているリーダーシップ・インスティテュートの勉強会にいつも参加してくれている一人なのだ・・・) あいにく留守番電話になっていたがメッセージを残しておいた。神奈川県の人だが是非参加してもらいたいと思う。
リーダーシップインスティテュートの講義ではまず地方議会議員の養成を行っていきたいと考えている。
ワシントンD.Cにインターン生として勉強に行っている福田君は栃木県の今市市出身だ。地域を限定せずに若い人にどんどん声を掛けていこう。
しがらみを持たない若い人たちがこれからの日本を創っていく主役なのだから!
